今日は私の2つめの給料日こと
【グローバルAI ファンド(予想分配金提示型)】の配当日です。
14,000円超えてるじゃん!!絶対超えないと思っていたのに。
期待してなかったからめちゃめちゃビックリしました。
14,000円超えるかどうかがこのファンドの大事な部分なんですよ。
取り敢えず今回の配当金は手元に置いておいて株価の調整に備えておこうかな。
今回は私が持っている、
【グローバルAI ファンド(予想分配金提示型】について復習していこうと思います。
グローバルAIファンドを考えている方の参考になればうれしいです。
投資信託とは
投資信託を簡単に言うと、ファンドという運用会社が投資家からお金を集め運用してその運用益を得る商品です。
運用をお願いするため、手数料等が必要になるので自分で投資をしていくよりコストが掛かります。
手数料を支払う代わりに色々な作業を任せるという事ですね。
運用会社のファンドには大きく2つの種類があります。
- インデックス ファンド 指数に連動した成績を目指す
- アクティブ ファンド 指数以上の成績を目指す
グローバルAIファンドはアクティブファンドです。
アクティブファンドは積極的な運用を行うため、大きなリターンが期待できる代わりに手数料が高いのが大きな欠点です。
毎月配当型投資信託
グローバルAI ファンド(予想分配金提示型)は毎月配当がある入る商品です。
商品によっては配当を出さないものや、年に1回だけ配当がある商品など色々あります。
それなら毎月配当がある方がいいかというと、必ずしもそうとは言えません。
配当を出すという事は、そのファンドの利益を削ることになるからです。
投資信託の基準価額は、

このように投資信託の資産額を口数で割った金額にで算出されます。
これがどういう事かといいますと。
基準価額は株価と同じようなものです。
利益が出ている場合に配当を出す場合は問題がないのですが、
利益が出ていないときに配当を出す場合は資産が減っていきます。
その結果、配当を出すたびに資産価値が下がるリスクに注意が必要です。
グローバルAIファンドの特徴
まず、こちらに商品説明のリンクを貼っておくのでご覧ください。
この商品は毎月配当型ですが、少し変わった特徴を持っています。
それは「予想分配金提示型」という点です。
予想分配金提示型というのは、
基準価額によって配当金額が先に決まっているタイプの商品
具体的には次の表のように、
最大500円から基準価額によって配当額が変化していきます。
基準価額が1万1千未満になると配当を出なくなります。
つまり、配当が出るのはある程度利益が出ているときに限られます。
資産を取り崩してまで配当を出さない点に好感がもてますね。
この部分が気に入っているため、毎月CFのために資産を置いています。
まとめ
どうでしょうか、何となくご理解頂ける内容だったでしょうか?
今回は、
- 投資信託の概要
- グローバルAIファンドの特徴
この2つをご紹介しました。
本当にこのファンドは基準価額が大事なのでドキドキします。
本当に
「グローバルAIファンド、、恐ろしい子」
まあ、そのおかげで値動き耐性がついてきました。
ほかの投資にも経験が活かされていきそうです。
今回の記事がご参考になれば嬉しいです。