Die With Zero ~ゼロで死ね~ 使いきって死ぬ

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Die With Zeroという本が最近話題になっているのをご存じですか?

最近YouTubeの要約チャンネルで存在を知って最近読んでみたのですが、

これが本当にいい本でした。

私のような若い世代だけでなく自分の親にもぜひプレゼントしたいと思わせるような良い内容でした。

この本のテーマは

「いかに金を残さずに死ぬか」

これに尽きます。

ほとんどの人が死ぬときに財産を残して死んでいきます。

しかし、この本では財産を残して死んでいくことは悪であるといいます。

私も成程と納得してしまう部分も多くとてもこの考え方に共感できました。

今回の記事では、その中でも重要だと感じたポイントをシェアしていきたいともいます。

もくじ

人生の一番大きな仕事

まず、この本で人生の最も重要な仕事は何かを説明してくれます。

皆さんは何だと思いますか

  • たくさん金を稼ぐ
  • やりがいや責任のある仕事をする
  • 社会に貢献する

こんな形でいくつも存在するように思えるかもしれません。

しかし、著者はこう言います。

『人生で一番重要な仕事は、思い出作り』

なぜなら人生の最後に残るのは思い出だからです。

筆者のお父さんが晩年病気になった時のエピソードが載せられていました。

病気になり、満足に出かける事が出来ない父に思い出の映像が入ったipadをプレゼントしたそうです。

その映像をみて『笑い・泣き』思い出に耽るそんな父の姿をみて思い出の重要性に気づいたと書いてあります。

今しか出来ないことに金を使う

思い出とともに重要な事は今しか出来ない体験を積極的にするべきという事です。

その中のエピソードとして次のよう話があります。

20代のころ、同僚が突然ヨーロッパへ旅に行ったそうです。

給料も安く高利で金を借りるリスクや出世への影響もあるので筆者は止めたのですが、友人は話を聞かず出発しました。

そして、数か月後に旅の話を聞いた筆者はひどく後悔しました。

なぜなら、その旅がとても素晴らしい経験だと気づいたからです。

私にもその気持ちはよくわかります。

社会に出て、年を重ねるごとに出来ないことが多くなります。

だからこそ、若い間に可能なだけいろいろな体験をするべきですね。

金はいつからでも稼ぐことが出来ます。

しかし、失った時間は取り戻すことが出来ません。

ですから、今をもっと大切にしたいですね。

死ぬ前にお金を渡す

お金を子供に渡すタイミングについて考えたことはありますか

一般的には相続で子供に資産が引き継がれる事が多いですよね。

うちの親もそうでした、祖父母がなくり相続で自宅や現金を引き継いでいます。

それが常識でなにも疑問に思う事はないのではないでしょうか。

しかし、この本では自分が死んだ後に金を渡すのは無責任だと言っています。

この本に載っていた相続に関するエピソードをお話しします。

死後に貰う金は、嬉しさは半減し価値は激減

ある女性の事例が書かれています。

その女性は貧困の一歩手前で4人の子供を育てあげ49歳の時にかなりの額の資産を母親から相続しました。

しかし、この方はこう言っています。

「大金を得たことはうれしい、でももっと早く渡してくれていたら苦しい生活をする事もなかったのに」と。

子供に渡す財産はは金額だけでなく渡すタイミングがとても大事という事を意味しています。

現実として10年・20年前に渡すことが出来ていればもっと価値のあるお金になっていたのは間違いないでしょう。

渡す時期を間違えるとその価値が激変してしまうのです。

年を取るごとに、お金の価値を引き出せなくなる。

年を重ねるごとに体は衰え、気力やりたいことも少なくなっていきます。

それはお金があってもその価値を引き出せなくなることを意味します。

だからこそ、

  • 今しかできない体験にお金を使う
  • 死ぬ前に子供にお金を渡す

この2つを意識することが重要なのです。

人生の終わりを意識する

最後にこの本で語られていた重要な事は、

人生の終わりを意識して生きるということです。

人は常に死に向かって歩いていきます。

それは誰にでも訪れる結末なのですが、

多くの人は終わりの事を考えずに生活しています。

だからこそ、死ぬ時に多くの金を残してしまいます。

もし、そのお金を元気な時に使えていたらどれだけ素晴らしい思い出や体験をする事が出来たでしょう。

歳をとった時に1番大切なものは財産でなく思い出なのです。

  • 自分があとどれだけ生きていられるか考える
  • 死ぬまでに何をいつしたいかを考える

この2つを今すぐに考えるべきと言っています。

自分があとどれだけ生き、どれだけの資産が必要なのか。

これが分かれば自由に使える金額が決まります。

そして、自分がしたい事をしたい時にして一生の思い出を作りゼロで死ぬ。

終わりを意識することが自分に残された時間を大切に生きることに繋がります。

だからこそゼロで死のうとすることが大切なのです。

まとめ

ここまでの内容はいかがでしたか?

まとめると

  • 人生で最も大切な仕事は思い出つくり
  • 子供には死ぬ前にお金を渡すべき
  • 年齢に応じて、お金の価値は減る
  • 人生の終わりを意識する

この4点です。

書籍の中ではもっと沢山の事が書かれていましたので、気になる方は読んでみてください。

この本を読んで改めて、お金の価値について考えました。

お金は使わないと意味がなく、人の人生には終わりがきます。

その時間の中でどれだけ多くの思い出を作れたかがお金の価値なんだなと感じました。

これから残り70年位の人生を良いものに出来るよう頑張っていきます。

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