
最近オンライン英会話とかのCMをYouTubeとかで観るけど、
英語の必要性ってホントにあるのかな?
話せないけど困ったことないし。
今は翻訳アプリとかあるし使えなくても良いんじゃないかな?
そう思う人多いですよね。
私はオンライン英会話を受講していますが、レッスン以外で英語を使った経験はないです。
しかし、本当にこんごも英語の必要性は低いままなのでしょうか??



「AIが発達していけば何とかなるよね」
それ本当ですか?
断言します、
英語はこれから必要になります!!
「なんで!?」と思った皆様へ、



これから説明しますのでこの記事をしっかり読んでいってください。
ではご説明します。
英語が今後も必要な理由
英語が今後も必要とされる理由はいくつもありますが今回は次の視点からご説明します
- 英語世界での利用率
- 英語の情報量
- インターネットとコミュニケーション
- 英語と給料
- 日本の物価と企業買収
では、それぞれ具体的にご説明していきます。
英語の使用率


みなさんは世界で一番使われている言語はどれかご存知ですか?
この流れだと「英語」と言いたいところですが、実は違います。
正解は「中国語」です、なら中国語学べば良いのでは?と思うかもしれません。
ただ中国語はほぼ中国でしか使われていないんですね、それでも人口が多いので1位。
2005年時点で世界196か国のうち54か国(文科省データ )の人々に使われています、
インターネットの使用率は世界中の利用者の約26.8%が英語を使います。http://www.internetworldstats.com/stats7.htm
日本語を使うのは日本ただ1国です。
この数字をみると英語の必要性を感じてきませんか?
英語の情報量
お伝えした通り、英語は「世界共通語」と言われるほど世界中で利用されています。
つまり世界で一番情報量がある言語ともいえます。
書籍はもちろん、インターネットの情報量はとんでもない量です。
日本語でも世界の情報を得ることは出来ます。
でも、よく考えてみてください。
その情報は本当に正しい情報ですか?
日本語に直される間に都合の良い情報に変えられていませんか?
もしくは都合がいい情報だけ伝えられていませんか?
本当に大事な事は報道されていないのかもしれません。
こんなことを言うと「陰謀論」みたいですが、英語できないとそれすら確かめられないですよね?
みなさんはどう思いますか?
また、情報の鮮度という視点で考えると最近、
- イーロン・マスクのビットコインに対するtweet
- ロビンフットとゲームストックの事件
- 世界のコロナ関連ニュース
こんなニュースがありました。
これらの話題は英語圏では直ぐに大きなニュースになっていましたが、
日本では1日・2日くらいおくれて話題になっていました。
情報はスピードが命ともいわれます。
そういう意味では、英語が出来ない日本人が知る世界は「少し遅れた世界」なのかもしれません。
YouTubeなどでも英語であればプログラミングなどを無料で学ぶ事もできます。
なにかスキルを身に付けたいときも英語の情報量はとても大きな力です。。
インターネットとコミュニケーション
コロナの影響もあり最近のコミュニケーションはリアルからバーチャルへ移行しています。
そうなると、距離に関係なくどこにいても仲良くなる事もビジネスをする事も出来るようになると思われます。
そうなったら、人はコミュニケーションにどの言語を使うでしょう?
おそらく、
リアルでもバーチャルでも最も使われている「英語」ではないでしょうか。
もちろん、アプリや翻訳ソフトを使う事も出来るでしょう。
ではイメージしてみましょう、
会議中に1人だけ翻訳アプリを使いながら会議に参加している。
もちろん、必要に応じて発言はするでしょうが、、、なかなか大変そうではないですか?
他にもランチやディナーの際に全然日本語を話せない相手と仲良くなれる人がどれ程いるでしょうか?
現実に話せるかどうかは別として、言葉を合わせようとする意識は必要かなと思います。
他方でAI等のテクノロジーは人の感情や言葉のニュアンスまでは理解でません。
それに日本語はかなり難しい言語です、そのためテクノロジーだけで会話を成立させるのは現時点では難しいでしょう。
収入が増える
これはイメージしやすいかもしれませんが、英語が出来ればそれだけ給料が増える可能性があります。
TOEICのスコアが高ければ転職も有利でしょう。
日本の物価と企業買収
最後のは他とは違う視点での理由です。
日本は今デフレと言われます、つまり日本の物価はずっと下がっています。



高いより安い方がいいんじゃないの?
値段が高いと正直こまるんだけど。
確かに、買い物する立場からするとそうです。
安くなるのは商品だけじゃないんです。
次の記事を読んでみて下さい。


日本商工会議所の三村明夫会頭は7日の定例会見で、東芝に対し英投資ファンドなどが買収提案したことに関連し、「世界中カネ余りの状況で、資金調達はいくらでもでき、日本企業は海外から買収されやすい環境にある。気をつけるべきだ」と警戒感を示した。特に、「日本の安全保障や経済安全保障が損なわれる可能性もあり、防備されているか心配だ」と語った。
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210407/mca2104071626017-n1.htm
と商工会議所の会頭が言っています。
商品だけならまだしも日本の会社さえも値下がりしています。
それはつまり、突然会社が海外の会社に代わるなんて事が以前より起こりやすくなっていると言う事です。
次の日会社に出勤したら、社長がアメリカ人で社内言語は英語最終的には英語が話せないとリストラ、、、そんな悲しいことも、、、
野村総合研究所でもこんな記事がありました。
色々な理由を書いてきましたが、私が言いたいのは今使えないのが悪いわけではありません。
英語を学ぶことで自分の可能性が広がると言う事、そしてこのまま必要ないと言って学ばないことがとても勿体ないかも。
そう考える切っ掛けになればなと思い今回の記事をお届けしました。
まとめ
いかがでしたか、なんとなく英語必要かもっておもっていただけましたか?
そうであれば成功です。
最後にまとめると、
英語が必要な理由は
- 現実の世界でもインターネットの世界でも25%以上の割合で利用されている圧倒的な情報量
- 英語を使えないと情報量でも情報を得るスピードも劣ってしまう
- インターネットでのコミュニケーションが英語になっていくかもしれない
- 会社が買収されて英語が出来ないと働けなくなるかも
以上でした。
この記事を読んで、



英語が必要なのは分かったけど、、、、
じゃあどうしたらいいの?
そんな方に向けた記事も書いていますので気になる方はコチラをどうぞ。


他にも私が受講してるオンライン英会話の体験談も記事にしていますので良ければこちらもご覧ください。
私も英語出来ませんでしたけど、こちらの英会話でかなり話せるようになってきたのでオススメです。
無料で7日間利用できるのでとりあえず無料で7日だけでも毎日練習するのもいいんじゃないでしょうか。
この記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。