円安が115円まで進み、TECL・NASDAQが好調なので安心して米国株を観ていられる今日この頃みな様はいかがお過ごしでしょうか?
下がったら買い増しを考えているTECLは高値が続いてしまって全く買える気がしませんし、CWEBは相変わらずのレンジ相場で動きなし。
そんな訳で、最近は朝起きてから取り敢えず損益とドルの値段を確認するくらいしか株に関しては触ってません。
そんな株式投資と比較すると常に目が離せないのが「仮想通貨」です。
値動きが激しすぎてついこの前も気付いたら30万円位減らしていてめちゃめちゃ狼狽してしまいました。
利率が良い投資はリスクが大きいという事に気づかされました。
どんな物に投資していたか改めて記事にしていこうと思います。
De-Fiへの投資
メインで投資しているのはDe-FiとかDEXというものに行っています。
これは流動性の提供を行う事で高い利率を受けることが出来るという商品です。
流動性
流動性とは仮想通貨には銀行が存在しないので通貨の交換所も何処からかお金を仕入れる必要があります、
そのため利率を高くして様々な通貨を預けてもらうようにしています。
この通貨を預ける事を流動性を提供するというのです。
取引所は流動性の提供への報酬として利息の支払いを行います。
仮想通貨版の銀行預金と思えばイメージしやすいと思います。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にして下さい、かなり丁寧に説明されていました。

マイナス30万の恐怖
上で説明したDe-Fiへ120万ほど投資して1週間たちました、トークンの保有数は10%強増加しました。
これは毎日利益を再投資しているので利息はつねに投資に回していの数字です。
7日で10%だと1日で約1.5%の利益、、、悪くないどころかかなりいい利率だと思います。
ただし、通貨の価値が下がらなければ。
一晩で25%の暴落はなかなかキツイものがあります。
120万が90万円位になったのを見たときは吐きそうになりました。
まあ、リスクは知っていたので狼狽売りはしないで済みましたが、、、
覚悟をしていたつもりでも暴落すると焦ってしまうものですね。
勉強になります。
今朝見たらなんとか戻っていたので今の所はプラマイゼロです。
まとめ
いかがでしたでしょうか、個別株ではいざしらずインデックス投資ではここまで極端に値段が動くことはそうそうないのではないでしょうか。
株式投資以外の投資も体験してみると、改めてインデックス投資は勝率が高いと感じますね。
下げても数%から10%位でしょうし、何だかんだ指数に合わせれば右肩上がりなのですから安心感があります。
やはり、指数が最強ですね。
そんなわけで毎月のインデックス投資を行っているからこそ逆にサテライトととしてリスクの高い投資を行う事が出来るのです。
今後資産がどうなっていくのか等うごきが有ればご報告していきますね。