私はいま家族での海外移住を目指しています。
移住先の候補としては、マレーシアを筆頭にタイやベトナムなど日本よりも物価が安い
東南アジアを考えています。
しかし今大きな壁にぶつかっています。
それは、、、、、お金です。
なにより「教育費」
日本では【0円】が少なくても一人 年間 50万程、、、
このお金をどうやって用意するか、、、
みなさんならどうします?
とりあえずどうしたらいいか考えて今行ってることは次の3個です
- 職種に関わらず駐在員の求人に全部応募
- 株など投資を開始
- 中国輸入を開始する
その中で今回は「個人輸入」について解説していきます。
まだ商品の仕入れを終えた段階ですがこれから始める人の参考になるように書いていくのでよろしくお願いします。
輸入販売とは
まず輸入販売とは何かという事ですが。
文字通り海外(主に中国)から商品を仕入れて販売する事です。
中国輸入は仕入れ単価が安いため国内の標準的な価格での販売でも利益を出すことが可能です。
主な販売先は
- 楽天
- メルカリ
- アマゾン
- ラクマ
この中でも個人であれば【メルカリ】や【ラクマ】などのフリマサイトがメインになります。
輸入をするというと
個人で輸入するのって違法じゃない?
と思うかもしれませんが、、、当然合法です。
もちろん金額が大きすぎたり違法なものはだめです。
そうでなければ問題ないですよ。
では具体的にどうやって仕入れるか説明していきます。
商品リサーチ
仕入れる商品をリサーチするにあたり考える事があります。
商品の属性です。
属性には
- 高回転で低価格な商品
- 低回転で高単価な商品
具体的には、スマホケースなどの安くて需要が多い商品が「高回転で低単価な商品」
家電などの1個あたりの「単価は高いが低回転な商品」です。
なぜここをまず決めるかというと、このどちらの戦略をとるかにより初期費用・回収期間などが異なるためです。
低単価の商品は売れやすい代わりに利益効率が低く、それに対して高単価な商品はなかなか売れない代わりに1つでも売れれば大きな利益が見込めます。
自分の資産や使えるリソースに応じてどんなものを仕入れるか考えましょう。
どちらのタイプを販売していくかきめたら、メルカリなどでリサーチ始めます。
検索画面で販売する商品のキーワードを入力して次のように絞り込みを行ってください。
- 販売状況 → 売り切れ
- 商品の状態 → 新品・未使用
- 配送料 → 送料込み
このように検索すると同じ商品の画像が大量に出てくると思います。
これらの商品は不用品を販売しているのではなく輸入販売している可能性が高く、
そして利益も出ていると思われるので仕入れても利益が出ると思われます。
注意としては競争相手が多い商品は価格勝負になりやすいので、場合によっては赤字になることもあります。
この方法でリサーチを行い仕入れてみたい商品を見つけていきましょう。
中国大手ショッピングサイト
仕入れたい商品が決まったら実際に仕入れを行います。
仕入れは基本的にネットで可能です。
アリエクスプレス
他にもいろいろなサイトが有りますが、一番使いやすいのはアリエクスプレスです。
私は1688.comというサイトも使いましたがアリエクスプレスの方が圧倒的にお勧めです。
その理由は
- 日本語対応サイト
- 日本で買うより安い
- 画像検索が可能
- 送料が分かりやすい
この4点です。
サイトが日本語に対応している
まず、アリエクスプレスは日本語対応していますので中国語が分からなくても安心です。
検索なども日本語で出来るため楽天やアマゾンと同じように利用できます。
日本で買うより安い
この使いやすさに関わらず代替のものは日本で買うよりもやすい事が多いです。
例えばandroidスマホ等であれば日本で買うよりも30%やすい事などもざらです。
画像検索が可能
メルカリなどで見つけた商品画像を使って画像検索が可能です。
この機能を使うと効率よく商品を見つける事ができます。
送料が分かりやすい
最後のメリットは送料が分かりやすい事です。
他のサイトで購入する場合中国から日本への国際送料に加え、中国 国内送料も別で計算する必要があります。
アリエクスプレスは国際送料のみでよいため注文時に想定外の費用がかかる事がありません。
これらの特徴があるので輸入を行うのであればアリエクスプレスがお勧めです。
私が利用した1688.comはアリエクスプレスより少し安い金額でしたが一回に10個以上買わないとダメだったり送料が2000円くらいかかったりとあまり最初からの利用はお勧めできないと思いました。
慣れてきたら移行もありかと感じました。
出品準備
商品を購入したあとは出品に移ります。
出品先はおもにフリマサイトとなりますので、
- アカウント作成
- 商品画像の準備
- 商品コメントの準備
この3点を行いましょう。
まず当たり前ですがアカウントを作ります。
プロフもしっかり入力してください。
商品画像は販売サイトの画像を使う人も多いですが、可能であれば自分で撮影したものを使いましょう。
サイト規約にも最低1枚は実画像を乗せることを求めている事もありますし、実際の写真がある方が信頼も得られます。
画像と並行してコメントも作ります。
商品によってターゲットの属性が変わってきます。
そのためターゲットに応じてコメントの文体や表現を変えるのも大事です。
ここまで出来たら実際に出品して売れるのを待ちましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
輸入の仕方がなんとなくイメージできましたか?
今回の記事では
- 輸入販売とはなにか
- 商品のリサーチ方法
- 商品の仕入れ先
- 出品の方法
この4点を解説しました。
今後の社会では1つの収入源だけで生きていくのは難しくなっていくとはよく言われています。
私のようにお金が掛かる目標がある場合はもちろん、将来の生活のためにも収入の柱を増やしていくのはとても重要だと思います。
その方法が投資でも副業でも良いと思いますがまずは何か始めてみるというのが大切ですね。
私の輸入販売もその選択肢の中の1つです。
今回の記事が参考になればうれしいです。
